別居中の夫と“円満の仲” 本上まなみの良妻賢母エピソード
30年ほど勤めたマガジンハウスを退社し、京都に移住した当時を振り返り、〈妻は働き者だったので(本上まなみという女優です)、必然的にぼくが主夫になりました〉。昨夏に編集長就任の打診が来た際は、家族別々の生活になるため本上に反対されるかと思っていたが、むしろ〈「行くべきだ」とダメ押しした〉という。編集部へ挨拶しに行った時には、〈「夫をよろしくお願いします」と頭を下げる妻。保護者のようです〉とも明かしている。
まさに良妻賢母。こんなデキた女房がいたら、浮気の虫なんて騒がないんだろうなあ。