<第3回>スポンサーがお色気路線に苦言でメンバー全員降板
談志は「笑点」になってからも「金曜夜席」同様、大人向けの笑いを回答者に求めた。すなわち、お色気とブラックユーモアである。
番組が始まって3年目の1969年になると、スタッフとスポンサーが「その路線を変えて欲しい」と注文を付けた。談志は拒絶したが、小痴楽(後の梅橋)を除く…
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