謝罪会見では笑い声 “不倫騒動”円楽だけが違う3つのナゾ
■相手の女性は何者?
こうした演出を、どこまで円楽が考えていたかは不明だが、今回の不倫問題では、演芸ファンや関係者に、裏切られたとか、怒りの声がほとんどないに等しい。なぜか。
「落語家であれ芸人であれ、寄席の後に『一杯行く?』とファンを誘い、一緒に打ち上げに行くのが慣例となっている世界。地方ではマスコミの目もないし、くっついた、離れたで騒ぐ人はいませんよ。なかには結婚に至ったケースもありますし。ちなみに『笑点』メンバーは全国どこへ行っても大モテです」と、ある演芸評論家は言っている。
芸能マスコミは追及しないし、演芸関係者やファンも怒らない。他の不倫騒動とは違うナゾはもうひとつ、ある。相手の女性についてだ。「FRIDAY」では、円楽がサービスタイム4500円のラブホに女性とふたりで消えていく姿が写っている。
「『慣れた様子で』と書かれているのが本当としたら、平日の昼下がりとか、周囲にいっぱいいる、熟年カップルと似てますね。美しい女性の多くはデリヘルとか、プロの女性たちなのですが……」(事情通)
ま、あまり詮索するのはヤボというものか。