テレ朝に激震 田中萌アナ“職場不倫”報道の深刻ダメージ

公開日: 更新日:

「テレ朝といえば、“社内結婚”のイメージが強い。98年には高橋真紀子アナと坪井直樹アナがアナ同士で結婚しています。ただし、不倫も目立つ。97年には吉元潤子アナが、タレントの池谷幸雄との不倫が発覚し、その後、退社しています。さらに、03年には徳永有美アナが、ウッチャンナンチャンの内村光良との不倫が発覚。その後は無事ゴールインして、今は幸せな家庭を築いていますが……」(テレ朝関係者)

 若手の女子アナを巡っては、つい先日も文春が、Hey!Say!JUMPの伊野尾慧が、TBSの宇垣美里アナとフジテレビの三上真奈アナとを“二股愛”する様子を報じたばかり。宇垣アナは「あさチャン!」、三上アナは「めざましテレビ」(伊野尾も出演)と、ともに朝の情報番組に出演している。女子アナ評論家の高島恒雄氏がこう言う。

「朝番組の仕事は午前2時ごろに出社して、午前10時くらいに終わることが多い。普通の人と生活のサイクルが違っていて、出会いも少ないんです。そのため、どうしても“職場恋愛”になることが多い。テレ朝の田中アナは入社1年目から『グッド!モーニング』のレギュラーに抜擢された“期待の星”だっただけに非常に残念です」

 もちろん先輩アナの加藤が悪いに決まっているが、禁断の果実の代償は高くつきそうだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    永野芽郁“”化けの皮”が剝がれたともっぱらも「業界での評価は下がっていない」とされる理由

  2. 2

    眞子さん極秘出産で小室圭さんついにパパに…秋篠宮ご夫妻に初孫誕生で注目される「第一子の性別」

  3. 3

    遠山景織子の結婚で思い出される“息子の父”山本淳一の存在 アイドルに未練タラタラも、哀しすぎる現在地

  4. 4

    永野芽郁は映画「かくかくしかじか」に続きNHK大河「豊臣兄弟!」に強行出演へ

  5. 5

    桜井ユキ「しあわせは食べて寝て待て」《麦巻さん》《鈴さん》に次ぐ愛されキャラは44歳朝ドラ女優の《青葉さん》

  1. 6

    芳根京子“1人勝ち”ムード…昭和新婚ラブコメ『めおと日和』大絶賛の裏に芸能界スキャンダル続きへのウンザリ感

  2. 7

    天皇一家の生活費360万円を窃盗! 懲戒免職された25歳の侍従職は何者なのか

  3. 8

    永野芽郁&田中圭の“不倫LINE”はどこから流出したか? サイバーセキュリティーの専門家が分析

  4. 9

    西内まりや→引退、永野芽郁→映画公開…「ニコラ」出身女優2人についた“不条理な格差”

  5. 10

    小泉進次郎氏「コメ大臣」就任で露呈…妻・滝川クリステルの致命的な“同性ウケ”の悪さ

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    僕の理想の指導者は岡田彰布さん…「野村監督になんと言われようと絶対に一軍に上げたる!」

  2. 2

    小泉進次郎氏「コメ大臣」就任で露呈…妻・滝川クリステルの致命的な“同性ウケ”の悪さ

  3. 3

    綱とり大の里の変貌ぶりに周囲もビックリ!歴代最速、所要13場所での横綱昇進が見えてきた

  4. 4

    永野芽郁は映画「かくかくしかじか」に続きNHK大河「豊臣兄弟!」に強行出演へ

  5. 5

    永野芽郁“”化けの皮”が剝がれたともっぱらも「業界での評価は下がっていない」とされる理由

  1. 6

    元横綱白鵬「相撲協会退職報道」で露呈したスカスカの人望…現状は《同じ一門からもかばう声なし》

  2. 7

    関西の無名大学が快進撃! 10年で「定員390人→1400人超」と規模拡大のワケ

  3. 8

    相撲は横綱だけにあらず…次期大関はアラサー三役陣「霧・栄・若」か、若手有望株「青・桜」か?

  4. 9

    「進次郎構文」コメ担当大臣就任で早くも炸裂…農水省職員「君は改革派? 保守派?」と聞かれ困惑

  5. 10

    “虫の王国”夢洲の生態系を大阪万博が破壊した…蚊に似たユスリカ大量発生の理由