清水富美加に今度はゲス不倫 仕掛けたのは事務所か教団か

公開日: 更新日:

 泥沼の争いが“第2R”に突入したようだ。幸福の科学に出家した女優の清水富美加(22)が以前に、人気ロックバンド「KANA―BOON(カナブーン)」のベーシスト、飯田祐馬(26)と不倫をしていたことが発覚。飯田は「既婚の身であることを隠し、清水さんと交際していた」と事実を認め、謝罪した。今後の活動はどうなるか未定ながら、「カナブーン」ファンの間では大騒動になっている。

 清水を巡っては、17日に告白本「全部、言っちゃうね。」を出版した際、所属事務所「レプロエンタテインメント」が「誠に不可解」とする一方、「過熱報道が続くことは望んでおりません」とコメントしたばかり。芸能マスコミの報道もいったんは沈静化するとみられていた。それが、どうだ。“ゲス不倫”という新展開を迎え、騒動は一層拡大している。

「出家の理由のひとつが不倫だったとすればマイナスイメージがつくのに、幸福の科学サイドからこんな情報が出てくるわけがない。かといって、相手の飯田が自分からわざわざ『実は清水と不倫してました』と告白するはずもありません。清水が出家する前に、その周辺にいた人間からの“リーク”と考えるのが自然でしょう。レプロサイドが一部のスポーツ紙や週刊誌を使って、攻勢に転じているとの見方が有力です」(ワイドショー芸能デスク)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1
    大谷翔平を激怒させたフジテレビと日本テレビ…もっと問題なのは、情けない関係修復の仕方だ

    大谷翔平を激怒させたフジテレビと日本テレビ…もっと問題なのは、情けない関係修復の仕方だ

  2. 2
    悠仁さま「東大合格」の逆風になりかねない宮内庁“3年前の痛恨ミス”…トンボ論文の信頼性に影響も

    悠仁さま「東大合格」の逆風になりかねない宮内庁“3年前の痛恨ミス”…トンボ論文の信頼性に影響も

  3. 3
    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  4. 4
    「今市事件」服役中の勝又拓哉受刑者「『有希ちゃんを殺してごめんなさい』って50回言わされた」

    「今市事件」服役中の勝又拓哉受刑者「『有希ちゃんを殺してごめんなさい』って50回言わされた」

  5. 5
    ロッテ佐々木朗希 日本では「虚弱体質」の烙印も…米球団むしろプラス評価でゾッコンの理由

    ロッテ佐々木朗希 日本では「虚弱体質」の烙印も…米球団むしろプラス評価でゾッコンの理由

  1. 6
    なぜ大谷はオールスターで「最多得票」を取れないのか…圧倒的成績を残しながら首位と26万票の大差

    なぜ大谷はオールスターで「最多得票」を取れないのか…圧倒的成績を残しながら首位と26万票の大差

  2. 7
    「天皇になられる方。誰かが注意しないと…」の声も出る悠仁さまの近況

    「天皇になられる方。誰かが注意しないと…」の声も出る悠仁さまの近況

  3. 8
    杉咲花&若葉竜也「親密報道」後も評価上昇 「アンメット」の演技にはゴシップを超える力がある

    杉咲花&若葉竜也「親密報道」後も評価上昇 「アンメット」の演技にはゴシップを超える力がある

  4. 9
    ドトールに注がれる「石丸効果」都知事選でヒモ付き隠さず3番手から猛追、株価も爆上がり

    ドトールに注がれる「石丸効果」都知事選でヒモ付き隠さず3番手から猛追、株価も爆上がり

  5. 10
    まるで大使館…剛力彩芽&前澤社長の“100億円豪邸”を発見

    まるで大使館…剛力彩芽&前澤社長の“100億円豪邸”を発見