再々婚も政治利用? 三原じゅん子“1700万円集金”厳戒挙式
出席者のひとりが言う。
「中根クンは初めてのせいか感極まった様子でした。政治家デビューを期待するスピーチが何人かあったから、プレッシャーもあったのか。2年後の藤沢市議選にリベンジする話がありますから」
醜聞を乗り越えてのハデ婚も納得だが、2人を取り巻く環境は穏やかじゃない。神奈川県連はドッチラケだからだ。
「三原さんの公私混同にあきれ返った県連会長の小此木八郎代議士も幹事長の竹内英明県議も披露宴は欠席でした。三原さんが公費でオトコを養うのはこれで2度目だからです。元カレのミュージシャンを公設秘書や私設秘書に雇い上げて養って猛批判された過去があるにもかかわらず、同じことを繰り返した。中根クンも付き合い始めてから公設秘書に引き上げ、それがバレて結婚を決めてから私設秘書にスライドさせたのです」(自民党関係者)
しかも、ご祝儀は非課税で懐に入る。
「政治家の祝儀相場は5万~10万円。国会議員であれば最低10万円、閣僚クラスならさらに奮発するのが常識」(永田町関係者)
結婚式も政治利用でカキ集めた資金は、少なくとも1750万円――。ゲスの勘繰りが絶えないわけだ。