高橋ひとみが語る50代の結婚 3年経ってもラブラブの秘訣

公開日: 更新日:

 主人のことは「ビル君」と呼んでいます。伊豆シャボテン公園にいるハシビロコウのビル君に似ているんです。主人は私を「ひとみさん」。彼は敬語ですね。2人の約束事? 浮気はしないってことくらいかな。あと、お酒はグラス2杯までと言われてますね。飲み過ぎると怒るんですが、私がぼそっと「こんな年になってまで怒られたくないな」と言ったら、ピタッと止まりました。

■お風呂やマッサージでスキンシップ

 仕事で変わったことといえば、バラエティー番組で主人のことを話す機会が増えましたね。彼は「人のことばっかりネタにしているけど、僕にも親兄弟がいるんですから」って言いながら、友人とかにメールで私が出る番組を伝えていますね。

 結婚して3年だから、まだラブラブ。夫婦生活も続いています。一緒にお風呂にも入ってますし、スキンシップの時間も取ってます。部屋でマッサージしたり、ロマンチックな映画を見たり、ムードをつくるのがいいのかなと思います。

 友人たちから夫婦関係がなくなったという話を聞くと、「へえ、そうなんだ。同世代は30歳すぎから何もないのか……。どうしているんだろう」と気になりますね。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人原前監督が“愛弟子”阿部監督1年目Vに4日間も「ノーコメント」だった摩訶不思議

  2. 2

    巨人・阿部監督1年目V目前で唇かむ原前監督…自身は事実上クビで「おいしいとこ取り」された憤まん

  3. 3

    松本人志は勝訴でも「テレビ復帰は困難」と関係者が語るワケ…“シビアな金銭感覚”がアダに

  4. 4

    肺がん「ステージ4」歌手・山川豊さんが胸中吐露…「5年歌えれば、いや3年でもいい」

  5. 5

    貧打広島が今オフ異例のFA参戦へ…狙うは地元出身の安打製造機 歴史的失速でチーム内外から「補強して」

  1. 6

    紀子さま誕生日文書ににじむ長女・眞子さんとの距離…コロナ明けでも里帰りせず心配事は山積み

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    メジャー挑戦、残留、国内移籍…広島・森下、大瀬良、九里の去就問題は三者三様

  4. 9

    かつての大谷が思い描いた「投打の理想」 避けられないと悟った「永遠の課題」とは

  5. 10

    大谷が初めて明かしたメジャーへの思い「自分に年俸300億円、総額200億円の価値?ないでしょうね…」