気配りはそよ風のごとし 藤井隆は心地良い“リゾート師匠”
ペッコリ45度、ずん飯尾和樹です。15年前の春、この日の食事相手は、まるで一流ホテルや旅館のフロントマンレベルの丁寧さと笑顔で「お肉とお魚、どちらが良いですか?」。気を使って尋ねてくれたので、まずは素直に父親譲りの声で「良かったら、肉でもいいかな?」と返すと、滑舌良くハッキリと…
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