ラテン通の杉本彩が指南 パッションとハグで更年期も回避
ラテン通の杉本彩(48)が、CS放送旅チャンネルで20日から始まる新番組「パティのメキシカン・クッキング」の番組サポーターに就任。同番組はオバマ前大統領の前でメキシコ料理をふるまった料理研究家のパティ・ヒニッチがメキシコ文化とレシピを教える米の人気番組だ。
情熱の熟女・杉本がメキシコ料理と男が輝くラテンテクを指南してくれた。
「メキシコ料理は17歳のころから大好きです。調理法がシンプルで飽きがこない、私の料理観と相通ずるものがあります。そして音楽とダンスが生活の一部になっていてラテンな世界観、すべてが体に合っています。実は私も世代的には更年期。でも、そういった症状なくエネルギッシュでいられるのは“ラテン気質”のおかげだと思っています。悩めるサラリーマン男性のみなさんにもおすすめですよ。
男性のみなさんは、理論でなくてパッションを表現すべき。もっと心も体も元気になれると思います。そのためにはまず、ポジティブな感情、好意、仕事の評価を伝える。うちは主人の方がラテン気質で、うるさいくらいにホメます。手料理には1口目、中盤、最後としつこいくらいにホメるから、また作ろうと思います。
ダンスも理論でなくてスキンシップですから、感覚でいいんです。メキシコ料理と一緒にそんなラテン気質を感じていただけたらと思います」