今や1児の母 野村佑香が語る“チャイドル時代”と2年の休業

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 そんな野村さん、芸能界きっての“リノベーション通”でも知られる。

 こだわりの自宅はテレビや雑誌でも紹介され、8月には札幌で開催された宅建協会のセミナーにゲスト登壇。リノベ住宅専門サイトの読者投票で「憧れの家」ランキング7位に選ばれたことも。

「椅子が好きで、高校の入学祝いに祖母からもらったお金でイームズの椅子を買って、実家を大改造したのが最初ですね。当時、女の子のDIYはあまり一般的でなかったので男性向けの雑誌などを参考にしてました」

 11年9月に友人の紹介で知り合った1歳上の一般男性と結婚。夫婦共にインテリア好きで、4年前には築23年の一軒家を購入し、600万円かけてリノベーションした。

「この年代の物件はいい建材を使っていることが多いのに、ちょっと無駄なスペースがあったり、手の加えようがあって楽しいんです」

 リノベのアイデアは尽きないようで、「子供がもう少し大きくなったら、ロフトを子供部屋にするのもいいかな」と、夫婦で今後の計画を練るのが楽しいんだとか。

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