地上波レギュラー消滅 元SMAP3人“サブカル系”に転身必至

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■テレビ局がジャニーズに忖度か

「72時間ホンネテレビ」も視聴率として換算すれば2%足らずだといい、「ノンアルのCMだって所属事務所『カレン』の社長を務める飯島女史の手持ちのカードを使い果たした感がある。CDだって映画だって当たるかどうか全くの未知数です。地上波のレギュラー番組がないと日本のエンターテインメント界はかなり厳しいというのが実情。このままだとネットや映画でしか姿を見ない地下&サブカル系タレントに路線変更を余儀なくされかねない」(芸能プロ関係者)。

 一時は関西の準キー局でのレギュラー番組が決まったとの一報がテレビ界を駆け巡ったというが、「理由は分かりませんが既にその話は立ち消えになっています。ジャニーズが横やりを入れたなんてことはあり得ない。あるとすれば、ジャニーズをおもんばかった例のテレビ局の忖度。マスコミでいろいろと騒がれても変わらないのがテレビ局の体質です」(前出の芸能プロ関係者)。

 いっそのこと、日本を捨て、アジアを拠点にサブカル系アイドルとして活躍するのも「新しい地図」の歩き方かもしれない。

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