“玉木宏ロス”の癒やしに 坂口健太郎だけが持つ3つの魅力

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 27日都内で行われたモバイルゲーム「妖怪ウォッチワールド」のお披露目会見にCMキャラクターをつとめる俳優の坂口健太郎(26)が登場した。

 同ゲームは位置情報ゲームで「妖怪ウォッチ」の既存キャラクターのほか、今後オリジナルキャラを投入する。どんな新キャラが欲しいかとの質問に坂口が「なかなか寝付けない方なので、添い寝してくれる妖怪キャラが欲しい」とコメントすると、同時配信を視聴していた女性ファンから立候補コメントが殺到。イケメンの実力をライブで見せつけた。

■4Hの鉛筆

 坂口は「メンズノンノ」(集英社)の専属モデルオーディションをきっかけに19歳でモデル活動をスタート。16年春にNHK連ドラの「とと姉ちゃん」で高畑充希(26)と共演。4月に「シグナル 長期未解決事件捜査班」(フジテレビ系)で連ドラ初主演を果たし、俳優として頭角を現しているが、同世代の菅田将暉(25)と比べると坂口は塩顔で目力も主張もやや薄め。「ミュージックビデオでアーティストを食わない、引き立てるタイプ」(音楽業界関係者)とも。コラムニストの桧山珠美氏は「4Hの鉛筆で描いたような薄さ」と表現し、こう続ける。

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