少子化問題の希望の星?りゅうちぇるがパパタレ界を変える
長らく理想のパパタレの座を固持してきたのは、タレントのつるの剛士(43)だった。それに追随する格好で杉浦太陽(37)や谷原章介(46)、井ノ原快彦(42)らが並ぶが、いずれもアラフォー。20代前半のりゅうちぇるは若い世代の支持も取り込める。
「飽和状態のママタレより、パパタレの方がライバルは少ない。しかも少子化問題が叫ばれるなか、20代前半でパパになったりゅうちぇるは、それに歯止めをかける存在になれるかもしれない。そう考えると、10年後には永田町から選挙出馬のお声がかかっているかも」(前出の桧山氏)
同じ沖縄出身で障害のある長男を女手ひとつで育てているシングルマザー、SPEEDの今井絵理子(34)がセンセーになった例もある。時代の最先端を行くパパタレの未来は明るい。