46歳アンナが心配で…引退報道を一蹴した梅宮辰夫の胸の内
「今年4月に彼女はユーチューバーとしてデビューすることを宣言しましたが、チャンネル登録数が約1000人と伸びず、5カ月前に4本目の動画をアップして以降、更新されていません。また、5月には『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、出会い系アプリで知り合った男性と交際した過去があることを告白。まさかの告白に共演者もア然としていました」(前出のスポーツ紙記者)
20代はモデルとして一世を風靡したが、現在は所属事務所を次々と替えて迷走気味のアンナ。しかも、娘の百々果ちゃんとの“別居育児”を公言し、子育ては梅宮と母のクラウディアさんに任せっきりだった。
「親バカの梅宮は、ひとり娘のアンナは46歳になっても可愛くて仕方がない。1998年に羽賀が沖縄にレストランをオープンさせる時、アンナと共に梅宮さんも駆けつけた。ところが、オープン前日に羽賀から未払い金が4000万円あり支払わないとオープンできないと泣きつかれた梅宮は“娘のため”と、借用書にサインした。アンナも羽賀の借金の保証人になっており、破局後も毎月100万円ほど返済していたそうです。彼女が芸能界で再ブレークするためにも、自分が後ろ盾として芸能界に残らねばという気持ちが強いんだと思いますよ」(芸能ジャーナリスト・浅見麟氏)
バカな子ほど可愛いというが、辰兄も心配の種が尽きないようだ。