46歳アンナが心配で…引退報道を一蹴した梅宮辰夫の胸の内

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「誰も引退するなんて言ってないよ」

 13日放送の「ダウンタウンDX」(日本テレビ系)で、梅宮辰夫(80)が自身の引退報道について一蹴した。

「10月下旬に、女性セブンが3億円ともいわれる都内の豪邸を梅宮が売却し、神奈川県真鶴にある別荘に生活拠点を移していたことをスクープ。それが“引退決意”と報じられたため、慌てて火消しに回ったのでしょう」(スポーツ紙記者)

 だが、番組を見た視聴者からは、「痩せすぎて心配」「大丈夫なのか」などと心配の声が上がった。

「梅宮さんは過去に4度がん手術をしていますし、今年3月にはディナーショーで顔面を強打し、30針を縫う大けがをしています。もう80歳ですし、真鶴で好きなことをして隠居生活を送りたいのでしょうが、引退を明言できないのは、やはりひとり娘である梅宮アンナさんのことが心配だからではないでしょうか」(芸能リポーター)

 アンナといえば、古くは羽賀研二との5年間にわたる交際でワイドショーを騒がせた。また、2001年に一般男性と“授かり婚”をしたものの、03年にスピード離婚した。

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