連ドラ不向き説も…二階堂ふみ“もってない”汚名返上なるか
映画では結果を出す。これまで数々の映画賞を受賞し、19年もGACKTとダブル主演する「翔んで埼玉」や、元SMAPの稲垣吾郎とのダブル主演で手塚治虫原作の「ばるぼら」が公開されることが決まっている。いずれも話題作ばかりだ。
「根っからの映画女優かというと、そういうわけでもない。普通、映画専門の女優は彼女ほどバラエティー番組には出演しないものです。女性からはカワイイと評価され、男性からは色っぽいと好かれる点など、むしろテレビ向き。CM起用が多いのはそれが理由です。それなのに、テレビ側が彼女を生かし切れていないのが低視聴率の原因では」(テレビ誌ライター)
若き大女優は“もってない”の汚名をそそぐことができるか。