小出恵介は5億3000万円…新井浩文を待つ“15億円”賠償地獄
■未成年淫行の小出恵介は5億3000万円
気になるのはトータルの金額だ。一体、どれだけの額に膨れ上がるのか。未成年少女との淫行疑惑で昨年6月に事務所契約を終了した小出恵介(34)のケースと比較してみる。
「スキャンダルの影響で、主演だったNHKドラマ『神様からひと言~なにわ お客様相談室物語~』が全話お蔵入り。森永乳業のCM『マウントレーニア』が契約解除、ネットドラマと映画も延期となった。その後、小出は東京地裁から負債総額は約5億3000万円という特別清算の協定案認可を受けている。小出は逮捕されていないが、新井は違う。映画製作費が1本3億~5億円。DVD制作費が1本1000万円以上。CMが2000万円以上としても、最低でも7億円、多ければ15億円になります」(業界関係者)
“死んだ魚の目”のできる俳優としてチンピラや犯罪者などの役をやらせればピカイチという業界評だった新井。しかしながらその実態はアウトローが似合う俳優ではなく、アウトローが俳優をやっていただけのようだ。