母子“おそろ投稿”非難の的に 渡辺美奈代が犯したミスとは
「2人のお子さんを芸能界に売り出そうと、あまりに分かりやすく必死すぎることが原因でしょうか。親子でバラエティー番組に出たり、息子を溺愛していることをテレビで意気揚々と語ったり。親子愛は美しいですが、あまりに濃厚なものを画面で見せつけられると、さすがに視聴者も胸焼け気味になりますからね」(芸能ライターのエリザベス松本氏)
2世芸能人は珍しくもないが、親がやってはいけない“タブー”があるようだ。
「2世芸能人の場合、実力があり、先に何かで名を成してから『あの人って2世だったの?』と知れ渡ると、世間からの好感度が上がります。たとえば俳優の太賀さんや、杏さんなど。安藤サクラさんも、父が奥田瑛二さんだと知れ渡るより先に、個性派女優として知る人ぞ知る存在になっていた。今や芸能人の子供のゴリ押しはバッシングの対象にしかならない。美奈代さんも分かっているでしょうけど、お子さん可愛さに“ついつい”という感じなんでしょうかね」(エリザベス松本氏)
自身のインスタグラムでは長男と次男の名前をハッシュタグにして、ことあるごとに投稿している渡辺。何を言われようが、馬耳東風のようだ。