はんにゃ金田哲が明かす 彼女選びは6次審査まで厳しく
以前、汚部屋女子の部屋をオレが掃除するっていう番組の企画があったけど、玄関にコンドームが置いてあったり、使用後の生理用ナプキンが落ちてたり……。オレ、キレイ好きで、毎朝起きたら掃除機かけ、洗濯機回し、帰ったらすぐに風呂に入らないと落ち着かないタイプなんで、ガサツで、生活も男関係もだらしない女性は苦手。
だから、付き合うまでに心の中で6次オーディションぐらいあって、女性を厳しくチェックしているんですよ。たとえば言葉遣いに品がない人は早い段階で「ごめんなさい」。僕の前で上品に話してた女の子が女友達と話し始めた途端、「クソつまんなかった」とか、「マジやめろ」とか“ら行”が巻き舌になっているのを聞くと、それだけで引いちゃいます。
情緒不安定な女性もイヤですね。友達と飲んでた時、遅れてクラブから合流した女性がすでにベロベロで、来るなり持参のテキーラを一気飲みさせようとしたり、グイグイ寄ってきたり。「礼儀なってない人はほんと無理だから」って強めに言ったら、オレがトイレに行って出て、終わってドアを開けたらすぐ目の前に立ってた。めっちゃ泣いてて「私のことキライですか?」って。その後、みんなでカラオケに行っても隅のほうで泣いたり怒って帰ったり。若いのかと思えば28歳でした。怖すぎでしょ。