肉体改造に“暴露本”まで出版 浜崎あゆみ「40歳の現在地」

公開日: 更新日:

■「松田聖子化」が報じられたことも

「音楽業界で小さな模倣は当たり前のように行われています。ただ、浜崎さんのように堂々とやり続けるのはすごい。しかも彼女のパフォーマンスは、きちんとした“あゆバージョン”になっていてアーティストとして進化を感じさせられます。そこが彼女の強みでしょう」(前出の音楽誌編集者)

 浜崎が順調なのは仕事だけではない。

 7月19日発売のフライデーに、専属バックダンサーの「ペイ」こと荒木駿平(20)との手つなぎデートを報じられた。浜崎は荒木の手を握り、人目を避けるように荒木の後ろに隠れて歩き、2人の左手薬指にはペアリングとみられる指輪がはめられていたという。

 以前から、お互いのインスタグラムにツーショット写真や、京都やハワイで撮影した写真を同じ日に投稿するなど交際を匂わせていたが、今回の記事で改めて交際が明らかになった形だ。

 そういえば、2度の離婚歴があるマドンナは、今は28歳年下のモデルと交際中と報じられている。そして浜崎も2度の離婚歴があり、新恋人は20歳年下。ひょっとして私生活までマネしているのか。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    岡田阪神は「老将の大暴走」状態…選手フロントが困惑、“公開処刑”にコーチも委縮

  2. 2

    肺がん「ステージ4」歌手・山川豊さんが胸中吐露…「5年歌えれば、いや3年でもいい」

  3. 3

    巨人原前監督が“愛弟子”阿部監督1年目Vに4日間も「ノーコメント」だった摩訶不思議

  4. 4

    巨人・阿部監督1年目V目前で唇かむ原前監督…自身は事実上クビで「おいしいとこ取り」された憤まん

  5. 5

    中日・根尾昂に投打で「限界説」…一軍復帰登板の大炎上で突きつけられた厳しい現実

  1. 6

    安倍派裏金幹部6人「10.27総選挙」の明と暗…候補乱立の野党は“再選”を許してしまうのか

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    79年の紅白で「カサブランカ・ダンディ」を歌った数時間後、80年元旦に「TOKIO」を歌った

  4. 9

    阪神岡田監督は連覇達成でも「解任」だった…背景に《阪神電鉄への人事権「大政奉還」》

  5. 10

    《スチュワート・ジュニアの巻》時間と共に解きほぐれた米ドラフト1巡目のプライド