平成は“弟”の醜聞で幕切れ…浜崎あゆみは令和で復活するか

公開日: 更新日:

 浜崎あゆみ(40)にとって、平成ラストは不肖の“弟”のスキャンダル発覚という苦い幕切れとなった。酔った状態で一般女性にからみ、平手打ちや蹴りつけたりしたとして、暴行容疑で逮捕された「AAA」のリーダー、浦田直也(36)とのことだ。浦田は浜崎のバックダンサー出身で、浜崎は浦田とのコラボレーション曲「Dream ON」を2010年に発売、互いに「姉」「弟」と呼び合う間柄であるとされる。浦田の事件の責任があるわけではないが、ことし2月には交際説が流れたほどの関係であることはファンならずとも知られた話だ。

「浦田がツイッターで『アユ姉、愛している』などと連続ツイートしたことがあるんです。すぐに削除されたのですが、午前4時に『今日は楽しくてこんな時間まで自宅で起きてました。大切な人をこれからも大切にしたい』と意味深で、これに応えるように浜崎が『昨日の夜は大切な人との時間があったから心が温かい』とツイートし、すっぴんのような自撮り写真を投稿した。話題づくりの『におわせ』じゃないかなど、ネットで取り沙汰されていました」(芸能ライター)

■5月1日から全国ツアーがスタート

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人原前監督が“愛弟子”阿部監督1年目Vに4日間も「ノーコメント」だった摩訶不思議

  2. 2

    巨人・阿部監督1年目V目前で唇かむ原前監督…自身は事実上クビで「おいしいとこ取り」された憤まん

  3. 3

    松本人志は勝訴でも「テレビ復帰は困難」と関係者が語るワケ…“シビアな金銭感覚”がアダに

  4. 4

    肺がん「ステージ4」歌手・山川豊さんが胸中吐露…「5年歌えれば、いや3年でもいい」

  5. 5

    貧打広島が今オフ異例のFA参戦へ…狙うは地元出身の安打製造機 歴史的失速でチーム内外から「補強して」

  1. 6

    紀子さま誕生日文書ににじむ長女・眞子さんとの距離…コロナ明けでも里帰りせず心配事は山積み

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    メジャー挑戦、残留、国内移籍…広島・森下、大瀬良、九里の去就問題は三者三様

  4. 9

    かつての大谷が思い描いた「投打の理想」 避けられないと悟った「永遠の課題」とは

  5. 10

    大谷が初めて明かしたメジャーへの思い「自分に年俸30億円、総額200億円の価値?ないでしょうね…」