守永真彩さんは破局後2年待ってくれた元彼より馬を選んだ

公開日: 更新日:

 この前、一緒に飲んだ男性に私が「普段どういうところで飲んでるんですか」と尋ねたら、「俺は今“ザギン”を卒業して、西麻布で飲んでるんだ」と言われ、キモッ、と思ってしまいました(笑い)。「銀座でいいじゃん!」「何から卒業したんだよ、アイドルか!」と突っ込みどころ満載で。その人と飲んだ最初の夜でしたから、もう会うことはありません(笑い)。

■勘違いしている男性の時はママ(白石まるみ)登場!

 男性に誘われると「お母さんも連れてっていいですか」と聞く時があります。私は母と飲むと楽しいし、帰る家が同じだし、母がいれば、男性に口説かれなくて、一石三鳥。勘違いしている男性には、ママ登場。水戸黄門の印籠みたい(笑い)。

 でも、50代の男性には私より母に会いたがる方が多くて!

 母は若い頃、グラビア雑誌にも出ていたので、「お母さんのまるみさんには昔、お世話になりました」としょっちゅう言われますよ。

 競馬場での仕事では、お客さんの男性とコミュニケーションをとることが多いです。「この馬のお父さんがレースに勝った時、俺はここで見ていたんだよ」とか「あの馬のお母さんをデビュー戦から応援していたんだ」「その子供の馬たちがまた戦ってるってロマンあるよね」という話を聞かせてもらうと、競馬を始めて7年の私にはすごく勉強になるし、楽しいですね。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    岡田阪神は「老将の大暴走」状態…選手フロントが困惑、“公開処刑”にコーチも委縮

  2. 2

    肺がん「ステージ4」歌手・山川豊さんが胸中吐露…「5年歌えれば、いや3年でもいい」

  3. 3

    巨人原前監督が“愛弟子”阿部監督1年目Vに4日間も「ノーコメント」だった摩訶不思議

  4. 4

    巨人・阿部監督1年目V目前で唇かむ原前監督…自身は事実上クビで「おいしいとこ取り」された憤まん

  5. 5

    中日・根尾昂に投打で「限界説」…一軍復帰登板の大炎上で突きつけられた厳しい現実

  1. 6

    安倍派裏金幹部6人「10.27総選挙」の明と暗…候補乱立の野党は“再選”を許してしまうのか

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    79年の紅白で「カサブランカ・ダンディ」を歌った数時間後、80年元旦に「TOKIO」を歌った

  4. 9

    阪神岡田監督は連覇達成でも「解任」だった…背景に《阪神電鉄への人事権「大政奉還」》

  5. 10

    《スチュワート・ジュニアの巻》時間と共に解きほぐれた米ドラフト1巡目のプライド