大河「麒麟」収録休止延長で長谷川博己の結婚さらに遠のく
「今、ドラマの現場は収録がいつ再開するのか誰も見当がつかない状態です。緊急事態宣言の期限である5月6日を過ぎても、コロナの脅威は収まらず、収録休止が長引く可能性がある。また出演者やスタッフが一人でも発症したら収録ができなくなる。主演の長谷川さんは、この大河を無事やりきることができるか、まさに今、戦々恐々の状態で、結婚どころではないはずです。もし結婚の発表などがあるとしても大河の終了後ということになるでしょう」
まさに満身創痍の大河ドラマ「麒麟がくる」。そのタイトルの意味は「乱世が終わり、平和な世の中になれば、幻の動物である麒麟が現れる」というものだが、ドラマも長谷川自身も無事に麒麟に出合うことができるだろうか――。