大河「麒麟」収録休止延長で長谷川博己の結婚さらに遠のく
こうした状況にピリピリムードなのが明智光秀を演じる主演の長谷川博己(43)だ。収録休止延長が決まった7日、都内の実家に母を訪ねる長谷川を発売中の「週刊女性」が直撃している。記事によれば、長谷川はマスクと白い手袋をして、自ら愛車のポルシェに乗って現れたが、記者が声をかけると「近づかないでください」とピシャリ。厳重警戒態勢のまま、ポルシェに乗り込み去っていったという。
■大河開始直後に結婚発表の噂が…
一方、長谷川といえば、交際10年の「事実婚」状態とされる女優の鈴木京香(51)との結婚の時期について、たびたび取り沙汰されてきた。
「鈴木京香は前々期のドラマ『グランメゾン東京』に出演していましたが、昨年12月にクランクアップ。その約1カ月前に大河で“沢尻事件”が起きました。スタートからつまずいた大河に花を添えるため、大河開始直後に結婚を発表するという見方もありました」(スポーツ紙芸能デスク)
そんな予想も今回のコロナ騒動で立ち消えた。芸能ジャーナリストの城下尊之氏はこう話す。