石田純一が感染 直前に次女誕生日会で家族間クラスターも
芸能人の新型コロナウイルス感染が続々と明らかになっているが、今度は石田純一(66)だ。石田は15日、ブログで新型コロナに感染したことを報告。
4月10日に仕事のため沖縄へ行ったところ、「4月11日に身体がだるく感じ、4月13日に東京へ戻るまでホテルにて休息を取っておりました。その間、発熱や咳の症状はありませんでした」そうだが、4月14日になって「病院にて肺炎の傾向が見られたため入院となり、PCR検査を受けた結果、4月15日に陽性と確認されました」とつづっている。
■4月7日に次女の誕生日会
この一報に芸能界は大騒ぎになっているが、気になるのは同居している妻の東尾理子(44)や子供たちへの感染の可能性だ。現在のところ妻子に発熱などの症状は出ていないというが、実は石田は沖縄に行く直前の7日に自宅で次女の2歳の誕生日会を開催。祖父母(東尾修夫妻)も参加していたことを理子がブログで報告していたのだ。
理子は「換気をずっとやっている」ともつづっているが、家族間クラスターが起きている可能性は否定できない。