渡部建を待ち受ける“張り込み地獄” 雲隠れで大ブーイング

公開日: 更新日:

■同じケチな不倫でも原田龍二は…

「原田龍二の“4DW車内不倫”というのもケチで話題になりましたが、大阪で上沼恵美子さんなどの番組で公開説教されたり、ダウンタウンの年末特番でいじられたりすることで致命傷とならず、いまだにかろうじて仕事を続けています。もちろん本人が表に出てきて謝罪したということも大きいでしょう。しかし渡部さんは違う。世間にバレる前に逃亡した」(芸能リポーター)

 この渡部と人力舎の対応は、仕事の関係先や世間からひんしゅくを買ったのはもちろん、マスコミ関係者にも非常に評判が悪かった。

「スポーツ紙がネット記事に渡部の自粛申し入れを掲載し、マスコミの問い合わせが殺到した事務所は『担当者がいないので分からない』の一点張り。こんな一大事に『担当者不在』だけで済ませ一切対応しなかった。要は今後の作戦を練るための時間稼ぎで、とりあえず文春の早刷りを見てから自粛を発表することを決めていたようです。マスコミ各社が事務所の発表を“まだか”とヤキモキする中、ようやく10日の夕方にホームページが更新。事務所サイドから自粛する旨が数行、そして渡部の謝罪が数行のみ。不倫の『ふ』の字も載っていない。そしてその後も担当者が全く電話に出ない。“渡部と事務所は共に雲隠れした”とマスコミ各社は不満を口にしています」(ワイドショー関係者)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    菊川怜の元夫は会社が業績悪化、株価低迷で離婚とダブルで手痛い状況に…資産は400億円もない?

  2. 2

    粗製乱造のドラマ界は要リストラ!「坂の上の雲」「カムカムエヴリバディ」再放送を見て痛感

  3. 3

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  4. 4

    綾瀬はるか"深田恭子の悲劇"の二の舞か? 高畑充希&岡田将生の電撃婚で"ジェシーとの恋"は…

  5. 5

    斎藤元彦知事ヤバい体質また露呈! SNS戦略めぐる公選法違反「釈明の墓穴」…PR会社タダ働きでも消えない買収疑惑

  1. 6

    渡辺裕之さんにふりかかった「老年性うつ」の正体…死因への影響が報じられる

  2. 7

    水卜ちゃんも神田愛花も、小室瑛莉子も…情報番組MC女子アナ次々ダウンの複雑事情

  3. 8

    《小久保、阿部は納得できるのか》DeNA三浦監督の初受賞で球界最高栄誉「正力賞」に疑問噴出

  4. 9

    菊川怜は資産400億円経営者と7年で離婚…女優が成功者の「トロフィーワイフ」を演じきれない理由 夫婦問題評論家が解説

  5. 10

    火野正平さんが別れても不倫相手に恨まれなかったワケ 口説かれた女優が筆者に語った“納得の言動”