どぶろっく・江口直人さん ランジェリーを使った個展を

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 お笑いのネタでパンティーを使ってみようとなった時、奥さんのを使いたいと申し出たんですよ。

 奥さんは最初、「どういうこと?」とけげんな感じでしたけど、仕事だと説明すると、承諾してくれて。ただ「使用済みのは勘弁してくれ」と。だから、新品の下着をもらいました。芸人の仕事と僕のこういう芸風を理解してくれてないと、結婚してないでしょうね(笑い)。

 その後、「有吉の壁」でパンティーネタを始めてからは、スタッフさんから「時間帯は気にせず、ギリギリを攻めてほしい」と使命を受けまして、思い切りやれてます。今までパンティーネタは十いくつやらせてもらってます。ちなみに、番組では奥さんのではなく、スタッフからもらったパンティーを使用してますので。

■オリジナルのパンティーをデザインしたい

 で、僕は死ぬまでにランジェリーを使った個展を開きたい。できれば今から3年後の45歳までに。小さなギャラリーでいいので、パンティーを使った写真と、下着とミスマッチな何かが噛み合わさった実物のオブジェ作品も飾る!

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