香取慎吾、それとも亀梨和也?今期ドラマの勝ち組は…

公開日: 更新日:

 KisーMyーFt2の北山宏光(35)は「でっけぇ風呂場で待ってます」(日本テレビ系)でSexy Zoneの佐藤勝利(24)とダブル主演。北山は昨年8月、6歳年下のモデルで女優の内田理央(29)との初ロマンスが報じられている。

「今期はドラマの王道、お仕事系と恋愛の2本柱はもちろん、ホームドラマ、サスペンス、ワンシチュエーションコメディーまで、ジャンルが多岐にわたっている。その上で銭湯や営業マン、親の介護や主夫、共働きといった身近な題材を描いている親近感もあります。ジャニオタ的には、ふぉ~ゆ~、7 MEN 侍、Aぇ! groupなにわ男子、Jr.SPといった未デビューグループから選抜された若手起用も見どころ。大化けする可能性もあります」(テレビ制作会社)

 TOKIO長瀬智也(42)もジャニーズ所属としては最後になる「俺の家の話」(TBS系)が初回11.5%と好調。「池袋ウエストゲートパーク」以来、何度もタッグを組んでいる宮藤官九郎(50)の脚本作とあって順調な滑り出しだ。元人気プロレスラー役で、体重をおよそ12キロ増量して意気込んでいるというから、いい置き土産になりそうだ。

 コロナで上がった在宅率を味方にできるのはどのジャニーズか。「ストップ亀梨」に期待がかかる。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    岡田阪神は「老将の大暴走」状態…選手フロントが困惑、“公開処刑”にコーチも委縮

  2. 2

    肺がん「ステージ4」歌手・山川豊さんが胸中吐露…「5年歌えれば、いや3年でもいい」

  3. 3

    巨人原前監督が“愛弟子”阿部監督1年目Vに4日間も「ノーコメント」だった摩訶不思議

  4. 4

    巨人・阿部監督1年目V目前で唇かむ原前監督…自身は事実上クビで「おいしいとこ取り」された憤まん

  5. 5

    中日・根尾昂に投打で「限界説」…一軍復帰登板の大炎上で突きつけられた厳しい現実

  1. 6

    安倍派裏金幹部6人「10.27総選挙」の明と暗…候補乱立の野党は“再選”を許してしまうのか

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    79年の紅白で「カサブランカ・ダンディ」を歌った数時間後、80年元旦に「TOKIO」を歌った

  4. 9

    阪神岡田監督は連覇達成でも「解任」だった…背景に《阪神電鉄への人事権「大政奉還」》

  5. 10

    《スチュワート・ジュニアの巻》時間と共に解きほぐれた米ドラフト1巡目のプライド