新垣結衣「交際5カ月婚」は本当か?星野源との5年間の内幕
「4年前は収録以外の場所でもお互いに役名、つまり『みくりさん』『平匡さん』と呼び合っていましたが、続編では気の合ったスタッフの前では『結衣ちゃん』『源さん』に変わっていました。それも実に自然な感じで……。4年前に共演して気心が通じていたこともあったのでしょうが、スタッフはその大きな変化に顔を見合わせていました」(芸能プロ関係者)
■事前に結婚を知っていたのは小栗旬らごくわずか
それにしても腑に落ちないのは、双方の所属事務所が「二人は昨年10月初旬の、続編の収録で再会し、関連番宣番組などの撮影が終了したあたりから結婚を前提として交際を始めた」と説明したことだ。これまでの取材を検証すると、ご近所さんである二人がインドア派だとしてもマンションの敷地内でいくらでも再会する機会があったはず。遅くとも2~3年前には“いい関係”になっていたと考えるのが自然だろう。
「双方の所属事務所の担当者は今回の結婚発表に際し、新垣の女優像と星野のアーティスト像を崩さないための最適な方法を考えたはずです。それが今回の“再会して5カ月で結婚”だったのでしょう。もう一つは、CMスポンサーへの説明です。交際期間を長くすると、スポンサーが『どうしてその間に一切説明をしてくれなかったのか』と言い出す恐れがあります。無用なトラブルを避ける狙いもあったと思います」(テレビ局関係者)