峯岸みなみAKB卒業 “最後の1期生”15年半の凸凹アイドル道
「まさに『これがAKBだ』というのを見せつけられた感じでした。これだけレジェンドが出てくると、現役メンバーも大いに刺激になったと思います。峯岸に関して言えば、いろいろ失敗もあったけど、それも含めて後輩たちに背中で語るタイプ。よくも悪くも存在感は抜群で、総監督などを務めたわけではないが、まさにグループを象徴する存在でした」(大島氏)
峯岸はコンサートのラストで「私の人生にはAKB48が必要だった。今日このステージに立って改めて思いました」と涙ながらに語った。峯岸が残した“AKB魂”を、現役メンバーたちが受け継いでいけるか――。