小島瑠璃子「キングダム」作者と破局も…選挙特番は続行で“報道系タレント”が生きる道

公開日: 更新日:

 今後、バラエティー番組の出演は、徐々に増えていくだろうが、かつてのような勢いを取り戻すのは難しいかもしれない。

 しかし、前出の民放関係者は、「これで選挙特番の降板はなくなった」と語る。

テレビ東京では、10年ほど前から大きな選挙があるたびに『池上彰の選挙特番』を放送してきました。小島さんは数年前から出演しており、政治記者やアナウンサーに引けを取らない現場リポートで“こじるり無双”の異名を取ります。原氏との交際報道で、次回選挙特番は降板するのではないかと心配されていましたが、年内に行われる総選挙特番には出られるでしょう」

 気がつけば、小島もアラサー。これを機に、報道系タレントとしてやっていくのも一つの道だろう。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人原前監督が“愛弟子”阿部監督1年目Vに4日間も「ノーコメント」だった摩訶不思議

  2. 2

    巨人・阿部監督1年目V目前で唇かむ原前監督…自身は事実上クビで「おいしいとこ取り」された憤まん

  3. 3

    松本人志は勝訴でも「テレビ復帰は困難」と関係者が語るワケ…“シビアな金銭感覚”がアダに

  4. 4

    肺がん「ステージ4」歌手・山川豊さんが胸中吐露…「5年歌えれば、いや3年でもいい」

  5. 5

    貧打広島が今オフ異例のFA参戦へ…狙うは地元出身の安打製造機 歴史的失速でチーム内外から「補強して」

  1. 6

    紀子さま誕生日文書ににじむ長女・眞子さんとの距離…コロナ明けでも里帰りせず心配事は山積み

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    メジャー挑戦、残留、国内移籍…広島・森下、大瀬良、九里の去就問題は三者三様

  4. 9

    かつての大谷が思い描いた「投打の理想」 避けられないと悟った「永遠の課題」とは

  5. 10

    大谷が初めて明かしたメジャーへの思い「自分に年俸30億円、総額200億円の価値?ないでしょうね…」