著者のコラム一覧
三遊亭鬼丸落語家

昭和47(1972)年生まれ。長野県上田市出身。平成9年、三遊亭円歌に入門。前座名は「歌ご」。平成12年、二つ目に昇進し「きん歌」に改名。平成22年、「三遊亭鬼丸」襲名で真打ち昇進。NACK5「ゴゴモンズ」メインパーソナリティー。

カシマサッカースタジアムにも当然同じ内容の要請をするんですよね?

公開日: 更新日:

 茨城県医師会のお偉い皆さまがどれだけ県民の健康に気を配ってくださり、感染拡大を心配してくださってるのかはわかりませんが、県の魅力ランキングでいつも最下位を争ってる茨城県が全国から集まる音楽ファンに茨城県の魅力を発信する数少ないイベントなんじゃないんですか? 主催者は県や市や公園と何度も協議して進めてたらしいですよ。これほどのイベントですから県も市も何とか開催できるように努力してたんじゃないですかね。その協議に入れてもらえなかったから自分たちの権力を誇示するためにこういうやり方で訴えたのですか? ならば思い通り中止させることができてさぞかし気持ちいいことでしょうね。

 ただし茨城県ではオリンピックのサッカー競技がカシマサッカースタジアムで行われるようですから当然同じ内容の要請をするんですよね? 会場外の感染対策ってね。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  2. 2

    野呂佳代が出るドラマに《ハズレなし》?「エンジェルフライト」古沢良太脚本は“家康”より“アネゴ”がハマる

  3. 3

    岡田有希子さん衝撃の死から38年…所属事務所社長が語っていた「日記風ノートに刻まれた真相」

  4. 4

    「アンメット」のせいで医療ドラマを見る目が厳しい? 二宮和也「ブラックペアン2」も《期待外れ》の声が…

  5. 5

    ロッテ佐々木朗希にまさかの「重症説」…抹消から1カ月音沙汰ナシで飛び交うさまざまな声

  1. 6

    【特別対談】南野陽子×松尾潔(3)亡き岡田有希子との思い出、「秋からも、そばにいて」制作秘話

  2. 7

    「鬼」と化しも憎まれない 村井美樹の生真面目なひたむきさ

  3. 8

    悠仁さまの筑波大付属高での成績は? 進学塾に寄せられた情報を総合すると…

  4. 9

    竹内涼真の“元カノ”が本格復帰 2人をつなぐ大物Pの存在が

  5. 10

    松本若菜「西園寺さん」既視感満載でも好評なワケ “フジ月9”目黒蓮と松村北斗《旧ジャニがパパ役》対決の行方