加藤官房長官“ジャラジャラ”手首に目がクギ付け 「何の願掛け?」と記者たちで話題に
悩み深さの表れか――。毎日の会見をこなす加藤官房長官の“手元”に注目が集まっている。
「記者をさす時など、手首があらわになると数珠のようなブレスレットをジャラジャラ着けているのが見えて、気になります。最近は黒っぽいものとシルバー系の2本が基本のようですが、3本、4本と重ね着けしていることもある。それも水色だったり透明だったりと日によって違い、おそらくパワーストーンの類いでしょう。“何の願掛けなんだろう”と記者の間で話題になっています」(大手メディアの政治部記者)
パワーストーンとは、身に着けると良い効果があると信じられている石のこと。運気を上げるとされる水晶などが有名で、ゲンを担ぐスポーツ選手や芸能人がよく身に着けている。一種のお守りのようなものだ。
加藤官房長官が好んでつけているという黒いパワーストーンにはどんなものがあり、どういう効果が期待されているのか調べてみると、「オニキス=他人のマイナス感情から守護」「オブシディアン=逆境を乗り越える」「タイガーアイ=仕事で成功をおさめる」などがあった。加藤官房長官が置かれた状況を考えると、なんだか意味深だ。