LiSAの夫・鈴木達央が一部活動を休止 鈴木の不倫報道でアニメファンが「最も許せなかったこと」
鈴木はそのセクシーかつワイルドな声質から、アニメ「七つの大罪」のバン役や、アニメ「東京リベンジャーズ」のドラケンこと龍宮寺堅役など、硬派で女性に一途な役を演じることも多かった。また、OLDCODEXというバンドでボーカルも担当していたため、女性ファンが多くいた。
鈴木はラジオで下ネタをバンバン言ったり、「副業で声優をやってます」という発言が過去に炎上するなど、言動の危うさが元々あり、一部のアニメファン・声優ファンの中では女癖の悪さも知られていた。
だが、鈴木とLiSAが長い同棲生活を経て結婚した時には、アニメファン・声優ファン的には一抹の不安があったものの、「結婚したらさすがに落ち着ちつくのではないか」と思ったし、そういった"ヤンチャ"な面があるからこそ、演じるアニメキャラとのギャップを楽しんだりという声優・鈴木達央ならではの魅力にも繋がっていた。
■プロ意識に欠ける不倫内容
もちろん鈴木の行った不倫行為自体が言語道断なのだが、アニメファン・声優ファンが最も憤っているのは、不倫相手に公開前のアニメ「Free!」の新曲デモテープを聴かせていたとされることだ。