桧山珠美
著者のコラム一覧
桧山珠美コラムニスト

大阪府大阪市生まれ。出版社、編集プロダクションを経て、フリーライターに。現在はTVコラムニストとして、ラジオ・テレビを中心としたコラムを執筆。放送批評誌「GALAC」に「今月のダラクシー賞」を長期連載中。

ギャル曽根は胃袋衰えず!東京五輪“穴埋め”グルメ特番で大活躍 大食いの頂点に今なお君臨

公開日: 更新日:

 さらに、4日「林修のニッポンドリル」(同)でも「ギャル曽根フワちゃん横浜中華街の激ヤバ裏メニュー爆食い調査」としてフワちゃんとともに、中華街の6大裏メニューを食べ歩くのだが、裏メニューの前にその店の表メニューも食べ、つまり12種類もの中華を完食した。

 大食いタレントとして世に出てから15年。御年35歳だが、胃袋の衰えは見られず、大食いの頂点に君臨している。

 さかのぼること2週間前、7月23日「最強大食い女王決定戦2021~現女王やレジェンド、新世代が頂上決戦SP」(テレビ東京系)では現女王のアンジェラ佐藤、菅原初代、ロシアン佐藤というおなじみの大食いメンバーに加えて、新世代のはらぺこツインズ・小野かこ&あこ姉妹、海老原まよいといった大食いファイターが競ったが、タレントとしてはギャル曽根には及ばない。

■ギャル曽根はママタレとしても活躍

 そういえば最近、もえあずを見ないと思ったらYouTubeで大食い動画をアップ。チャンネル登録者数はなんと67.4万人。YouTubeにはギャル曽根も4月から参戦。タイトルはズバリ「ごはんは残さず食べましょう」。こちらのチャンネル登録者数は15.2万人だが、夫も登場し、夫婦仲よく料理する姿が見られる。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1
    「踊る大捜査線」12年ぶり新作映画に「Dr.コトー診療所」の悲劇再来の予感…《ジャニタレやめて》の声も

    「踊る大捜査線」12年ぶり新作映画に「Dr.コトー診療所」の悲劇再来の予感…《ジャニタレやめて》の声も

  2. 2
    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 3
    一門親方衆が口を揃える大の里の“問題” 「まずは稽古」「そのためにも稽古」「まだまだ足りない稽古」

    一門親方衆が口を揃える大の里の“問題” 「まずは稽古」「そのためにも稽古」「まだまだ足りない稽古」

  4. 4
    阪神岡田監督の気になる進退 来季続投がスジだが…単純にそうはいかない複雑事情

    阪神岡田監督の気になる進退 来季続投がスジだが…単純にそうはいかない複雑事情

  5. 5
    織田裕二がフジテレビと決別の衝撃…「踊る大捜査線」続編に出演せず、柳葉敏郎が単独主演

    織田裕二がフジテレビと決別の衝撃…「踊る大捜査線」続編に出演せず、柳葉敏郎が単独主演

  1. 6
    大谷への理不尽な「ボール球」ストライク判定は差別ゆえ…米国人の根底に“猛烈な敵愾心”

    大谷への理不尽な「ボール球」ストライク判定は差別ゆえ…米国人の根底に“猛烈な敵愾心”

  2. 7
    巨人・岡本和真「急失速の真犯人」…19打席ぶり安打もトンネル脱出の気配いまだ見えず

    巨人・岡本和真「急失速の真犯人」…19打席ぶり安打もトンネル脱出の気配いまだ見えず

  3. 8
    新関脇・大の里の「大関昇進の壁」を親方衆が懸念…看過できない“練習態度”の評判

    新関脇・大の里の「大関昇進の壁」を親方衆が懸念…看過できない“練習態度”の評判

  4. 9
    高橋一生「ブラック・ジャック」高視聴率も続編困難か…永尾柚乃“完璧ピノコ”再現に年齢の壁

    高橋一生「ブラック・ジャック」高視聴率も続編困難か…永尾柚乃“完璧ピノコ”再現に年齢の壁

  5. 10
    阪神岡田監督の焦りを盟友・掛布雅之氏がズバリ指摘…状態上がらぬ佐藤輝、大山、ゲラを呼び戻し

    阪神岡田監督の焦りを盟友・掛布雅之氏がズバリ指摘…状態上がらぬ佐藤輝、大山、ゲラを呼び戻し