NiziU初ライブにもファン失望…コロナ禍で人気頭打ち、グループ存続も“黄信号”寸前
しかし野外フェス出演後のSNSやツイッターでは、初ライブを絶賛する声とともに、落胆を隠せないファンの声も少なくなかった。
〈初ライブは単独でやって欲しかった…〉〈オープニング・アクトって、結局は単なる客寄せパンダじゃん〉〈千葉市が後援を止めた時点で出演を辞退して欲しかった。このフェスでクラスターが出て、NiziUが叩かれるのを見たくないから…〉〈場違い感が半端なかった。初ライブを音楽フェスにしたのは適切ではなかったと思う〉
■今年7月にリリースした『Super Summer』の失速
この音楽フェス出演に関して、NiziUが所属する「JYPエンターテインメント」の周辺を取材してみると、少々拍子抜けするこんな声が漏れてきた。
「NiziUのプロモーションが迷走している最大の原因は、コロナ禍で予定していたスケジュールが満足にこなせないという理由が挙げられるでしょう。シングル第2弾『Take a picture/Poppin' Shakin'』では春以降に大掛かりなプロモーションも予定されていましたが、それもほぼほぼ白紙の状態になってしまいました」(韓国の芸能関係者)