著者のコラム一覧
芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター現代デジタル芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

辻希美の接触事故で明らかになった“ご近所トラブル”と地元での摩擦

公開日: 更新日:

モーニング娘。」元メンバーの辻希美(34)が運転する車が、東京・板橋区内で女性が乗る自転車と接触事故を起こしていたことが7日に報道された。辻の事故後の対応が迅速かつ丁寧だったため、大きなイメージダウンにはつながらないとの見方が多いが、今回の件で、図らずも辻の地元での評判が話題に上っている。事故現場は東武東上線の東武練馬駅から1キロほど離れた住宅街。この界隈で辻の自宅は以前から有名だった。なぜなら、辻夫妻がちょっとした住民トラブルを抱えていたためだ。改めて取材をすると、辻夫妻は町内会に加入せず、「道ですれ違っても挨拶もしてくれない」という地元住民の声が聞こえてきた。

あのお宅は夏になると必ずといっていいほどバルコニーで大騒ぎをするんですよ。それも結構遅い時間まで……。その声が住宅街に響き渡るので、住民が警察に迷惑だと通報する事態が起きたこともあります。小さいお子さんがいるから仕方のない面があることは承知していますが、やはり親のしつけは大切だと思いますよ」(近所の住民)

 地元で生じている“摩擦”は、これだけではないようだ。辻は自らのSNSで仲のいいママ友たちとの交遊ぶりを頻繁に題材にしている。ただ、きちんと付き合いのある子供の母親はほんの一握りのようだ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議

  2. 2

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  3. 3

    吉川ひなのだけじゃない! カネ、洗脳…芸能界“毒親”伝説

  4. 4

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  5. 5

    竹内結子さん急死 ロケ現場で訃報を聞いたキムタクの慟哭

  1. 6

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 7

    木村拓哉"失言3連発"で「地上波から消滅」危機…スポンサーがヒヤヒヤする危なっかしい言動

  3. 8

    Rソックス3A上沢直之に巨人が食いつく…本人はメジャー挑戦続行を明言せず

  4. 9

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 10

    立花孝志氏『家から出てこいよ』演説にソックリと指摘…大阪市長時代の橋下徹氏「TM演説」の中身と顛末