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芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター現代デジタル芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

辻希美の接触事故で明らかになった“ご近所トラブル”と地元での摩擦

公開日: 更新日:

子どもの授業参観にピンクのミニスカで…

「辻さんは学校の授業参観に場違いなピンクのミニスカートで参加したり、少し前にはサングラスをかけたまま参観していたことがありました。それが“非常識”とか“TPOをわきまえて”といった批判を浴びる結果になってしまったのです。それでも辻さんがテレビで見せるような笑顔があれば少しは救われるのですが、普段から“私に近づかないで”というオーラを出しまくっているように見えるものですから、お付き合いがあるのは本当に限られた方たちだけではないでしょうか」(子供が同級生の母親)

 辻の“TPOをわきまえろ騒動”といえば、約11年前に「モー娘。」元メンバーの後藤真希(36)の実母が亡くなった時のことが思い出される。通夜の席に黒の膝上ミニスカートと頭に黒いリボンを着けて参列したのが辻だった。正装でなくてもよく、親しい人間のみが参列する通夜とはいえパンプスやバッグは、リボン、ラインストーンなどの飾りがないものを身に着けるのが常識。ところが、辻は頭にリボンらしき飾りのようなものを着けていたものだから、この時ばかりはさすがに「非常識」などと世間から批判された。

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