KARAは永遠にク・ハラと共に…メンバーのインスタ"6個のハート"と11月再結成の意味

公開日: 更新日:

■ジヨンはインスタのストーリーズで…

 ギュリはツイッター上に《長い時間、待ってくれてありがとうございます。すぐに皆さんに会いに行きます。11月に会いましょう。(日本語の勉強またしなければ)》と日本語で投稿し、ファンのコメントにも返信して交流を図った。特にギュリは普段から日本語でツイートすることが多く、日本のファンを喜ばせた。

「ジヨンは、インスタグラムのストーリーズで6個のハートと共に復活を知らせました。この6個のハートの意味は、19年に28歳でこの世を去ったク・ハラさんも一緒であることを意味しているのではないかとファンの中では囁かれています。また、11月はハラさんが亡くなった月でもあり、11月に再結成というのも、メンバーにとって深い意味を持っているようだと一部のファンから声が上がっています」(韓流ライターのアユム・ミレ氏)

 また、KARAとファンにとって大切な記念日でもある6月11日の『KAMILIA(公式ファンクラブ名)デイ』には、デビュー15周年で集まったメンバー5人の写真がインスタグラムにアップされた。その時もメンバー全員がハラのインスタグラムのアカウントがタグ付けして投稿されたことから、「ハラは常にずっとメンバーの心の中に存在し続けている」とファンは信じているようだ。

 ハラがこの世を去って3年が経とうとしているが、メンバーやファンにとって、KARAは永遠に6人のようだ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    ビートたけし「俺なんか悪いことばっかりしたけど…」 松本人志&中居正広に語っていた自身の“引き際”

  2. 2

    《もう一度警察に行くしかないのか》若林志穂さん怒り収まらず長渕剛に宣戦布告も識者は“時間の壁”を指摘

  3. 3

    フジテレビに「女優を預けられない」大手プロが出演拒否…中居正広の女性トラブルで“蜜月関係”終わりの動き

  4. 4

    【独自】フジテレビ“セクハラ横行”のヤバイ実態が社内調査で判明…「性的関係迫る」16%

  5. 5

    元フジテレビ長谷川豊アナが“おすぎ上納”告白で実名…佐々木恭子アナは災難か自業自得か

  1. 6

    中居正広氏&フジテレビ問題で残された疑問…文春記事に登場する「別の男性タレント」は誰なのか?

  2. 7

    人事局付に異動して2週間…中居正広問題の“キーマン”フジテレビ元編成幹部A氏は今どこで何を?

  3. 8

    萩原健一(6)美人で細身、しかもボイン…いしだあゆみにはショーケンが好む必須条件が揃っていた

  4. 9

    TV復帰がなくなった松本人志 “出演休止中”番組の運命は…終了しそうなのは3つか?

  5. 10

    別居から4年…宮沢りえが離婚発表「新たな気持ちで前進」

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ吉井監督が佐々木朗希、ローテ再編構想を語る「今となっては彼に思うところはないけども…」

  2. 2

    20代女子の「ホテル暮らし」1年間の支出報告…賃貸の家賃と比較してどうなった?

  3. 3

    【独自】フジテレビ“セクハラ横行”のヤバイ実態が社内調査で判明…「性的関係迫る」16%

  4. 4

    「フジ日枝案件」と物議、小池都知事肝いりの巨大噴水が“汚水”散布危機…大腸菌数が基準の最大27倍!

  5. 5

    “ホテル暮らし歴半年”20代女子はどう断捨離した? 家財道具はスーツケース2個分

  1. 6

    「ホテルで1人暮らし」意外なルールとトラブル 部屋に彼氏が遊びに来てもOKなの?

  2. 7

    TKO木下隆行が性加害を正式謝罪も…“ペットボトルキャラで復活”を後押ししてきたテレビ局の異常

  3. 8

    「高額療養費」負担引き上げ、患者の“治療諦め”で医療費2270億円削減…厚労省のトンデモ試算にSNS大炎上

  4. 9

    フジテレビに「女優を預けられない」大手プロが出演拒否…中居正広の女性トラブルで“蜜月関係”終わりの動き

  5. 10

    松たか子と"18歳差共演"SixTONES松村北斗の評価爆騰がり 映画『ファーストキス 1ST KISS』興収14億円予想のヒット