仁支川峰子さんは仕事にゲームにSNSに多忙の日々「再婚? まったくありません!」
■コロナ禍では活動自粛を余儀なく
「32年間、個人事務所でやってきたのですが、ずっと支えてくださっていた方が個人的な事情で続けられなくなったので、去年から、知人に紹介された事務所でお世話になっています。仕事の幅が広がりましたね。これからどんな話が来るか、とワクワクしています」
パワーがみなぎっている。そんな仁支川さんも、コロナ禍では活動自粛を余儀なくされた。
「2年前は仕事がすべて中止になり、ずーっと家でおとなしくしていました。テレビで朝昼晩ニュースをチェックし、『日本人は強制されなくてもマスクで感染対策をして、真面目で素晴らしいな』と感心したり、『なんで仕事ができず困っている国民が大勢いるのに、国会議員は自分たちの歳費をカットしないのかしら』とムカムカしたり。仕事ができないイライラ半分、あきらめ半分で過ごしていましたね。友達と電話でおしゃべり? そんなことはしません。ワタシ、1人暮らしでも、1人で過ごすのは全然OKだから。あとは、普通に“日常の生活”をしていましたよ。掃除、洗濯、ご飯作って……(笑)」