皇后雅子さまは「適応障害」から立ち直ったのか 沖縄訪問で「かりゆし」に着替えられた意味

公開日: 更新日:

 最近、雅子さまは少し痩せられたといわれる。これはダイエットというよりも、体調管理を含めた生活面で規則正しいリズムを取り戻したのではないか。

 このまま雅子さまの体調管理が順調にいけば、今年の英王室の戴冠式に出られるかもしれないと期待されている。宮内庁の関係者は、ぜひとも行っていただきたいと言う。

「平成の時代に続けられたご公務は踏襲するとして、令和の独自色を出していくとすれば、やはり国際親善ではないでしょうか。トランプ前大統領と英語で堂々とやりとりされたりするのを見れば、やはりその方向に力を発揮していただきたいと思うだろうし、多くの国民もそうではないでしょうか」

 今年で令和も5年目。ぜひとも令和らしさを見せていただきたい。 (つづく)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    “3悪人”呼ばわりされた佐々木恭子アナは第三者委調査で名誉回復? フジテレビ「新たな爆弾」とは

  2. 2

    フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出

  3. 3

    菊間千乃氏はフジテレビ会見の翌日、2度も番組欠席のナゼ…第三者委調査でOB・OGアナも窮地

  4. 4

    中居正広氏「性暴力認定」でも擁護するファンの倒錯…「アイドル依存」「推し活」の恐怖

  5. 5

    大河ドラマ「べらぼう」の制作現場に密着したNHK「100カメ」の舞台裏

  1. 6

    フジ調査報告書でカンニング竹山、三浦瑠麗らはメンツ丸潰れ…文春「誤報」キャンペーンに弁明は?

  2. 7

    フジテレビ“元社長候補”B氏が中居正広氏を引退、日枝久氏&港浩一氏を退任に追い込んだ皮肉

  3. 8

    下半身醜聞ラッシュの最中に山下美夢有が「不可解な国内大会欠場」 …周囲ザワつく噂の真偽

  4. 9

    フジテレビ第三者委の調査報告会見で流れガラリ! 中居正広氏は今や「変態でヤバい奴」呼ばわり

  5. 10

    トランプ関税への無策に「本気の姿勢を見せろ!」高市早苗氏が石破政権に“啖呵”を切った裏事情