TKO木本武宏に「復帰は時期尚早」と非難殺到…投資トラブル全額弁済まだなのに会見で意欲
《普通の当たり前の日々を取り戻したい》
投資トラブルで揺れるお笑いコンビ「TKO」の木本武宏(51)が23日午前、記者会見を開いた。
2017年に仮想通貨にハマったことで、投資に関心を持った木本は、飲み会などで友人知人複数人と投資話をするようになり、その過程で知り合った2人の男性に、木本の紹介で友人知人たちが合計6億7000万円ほどを預けたものの、返金されない投資トラブルに見舞われていた。
■返済がない場合は刑事告訴も
「FXトレーダーAに渡っている1億7000万円のうち、6000万円が返金され、残りも返金のめどが立っているとのこと。一方、不動産投資家Bに渡っている約5億円のうち1億6000万円は返金済みで残り3億4000万円と、2件合わせて計4億円超が返済されていません。うち木本の投資分は2000万円ほどとのこと。不動産投資家からの返金は返済計画も示され、毎月そのとおりになってきていて、ある程度めどがついたため、騒動発覚から半年ぶりに会見を開いたということでした」(芸能ジャーナリスト)