中田敦彦「手相の整形」効果はマユ唾でなかった?“武勇伝”後の低迷期を経てYouTubeで大復活!

公開日: 更新日:

 
 とはいえ、我が道を行くあまり、自らの発言が時には波紋を呼ぶことも。

 議論が巻き起こったのが、今年5月に配信し500万回以上再生されている「【松本人志氏への提言】審査員という権力」という動画だ。

 松本が複数のお笑い賞レースなどを牛耳っているという、中田の批判に賛同する声も起こった。しかし、相方の藤森や「霜降り明星」のせいや(30)、上沼恵美子(68)など、芸人仲間や大先輩からの否定的な声が多かったからか、中田は「松本さんの人間力に私の人間力が及んでいないという現状」と話すなど、トーンダウンしていた。

 そのため、《喧嘩を売っておいて、最後にしっぽを巻くのがなんとも》《お笑いをやっていない奴の余計な一言》《だからテレビに呼ばれない》《炎上商法》といった辛辣な声も少なくない。

 成功の秘密は手相の整形というより、自ら地でいく嫌われる勇気だったりして。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人原前監督が“愛弟子”阿部監督1年目Vに4日間も「ノーコメント」だった摩訶不思議

  2. 2

    巨人・阿部監督1年目V目前で唇かむ原前監督…自身は事実上クビで「おいしいとこ取り」された憤まん

  3. 3

    松本人志は勝訴でも「テレビ復帰は困難」と関係者が語るワケ…“シビアな金銭感覚”がアダに

  4. 4

    肺がん「ステージ4」歌手・山川豊さんが胸中吐露…「5年歌えれば、いや3年でもいい」

  5. 5

    貧打広島が今オフ異例のFA参戦へ…狙うは地元出身の安打製造機 歴史的失速でチーム内外から「補強して」

  1. 6

    紀子さま誕生日文書ににじむ長女・眞子さんとの距離…コロナ明けでも里帰りせず心配事は山積み

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    メジャー挑戦、残留、国内移籍…広島・森下、大瀬良、九里の去就問題は三者三様

  4. 9

    かつての大谷が思い描いた「投打の理想」 避けられないと悟った「永遠の課題」とは

  5. 10

    大谷が初めて明かしたメジャーへの思い「自分に年俸30億円、総額200億円の価値?ないでしょうね…」