菅野美穂が2年ぶりにドラマ主演…夫・堺雅人と育児分担も「子育て苦手」とこぼす“普通のお母さん”
■庶民的な一方で、超教育熱心
幼い時から英語教育など数多くの習い事をさせているほかに、VIVANTの原作、演出を担当したTBSの福澤克雄氏の“コネ”で、長男を有名私立小学校に入学させたと報じられたことも。
「堺は早稲田の一文、菅野は埼玉県内の私立の進学高出身で、どちらも与えられるなら子供には教育は受けさせた方がいいとう考えの持ち主のようです」(前出・芸能ライター)
そんな仕事も家事も育児も完璧にこなしていると思われた夫婦だが、菅野は子育てについて周りにポロっと本音を漏らすこともあるという。
「カラッとした性格でおしゃべり好きなので、仕事先で初めて会うスタッフにも『つい叱っちゃうんですよね』『私、子育て苦手なんですよ』と話すこともあって、完璧なようで実はどこにでもいる普通のお母さんなんだなと思ったりします。大人になってもそんな素直なところが彼女の魅力の一つではないでしょうか」(ドラマ制作関係者)
子育てが完璧でないと正直に告白するところなど、菅野は女性からの共感の声も多いという。夫の堺に劣らず、憑依的と評される菅野は新ドラマでどんな演技を見せてくれるのか。