ジャニーズ完全消滅で「ジャにのチャンネル」の今後は…二宮和也の意味深投稿にファン懸念

公開日: 更新日:

 そんな中、二宮は2日の会見後、「自分の生き方、生きていく上で大事にしているものを奇跡的に唄ってくれている唄がある。俺はその都度その曲を聴きながら前を向く時間を作る。今も聴きながらこれを書いている。いつまでもこの曲が似合う人でありたいね。日食なつこさんの開拓者。勝手ながら俺の人生のテーマソングです」とX(旧ツイッター)に意味深な投稿をし、話題となっていた。

「ピアノ弾き語りソロアーティスト・日食なつこさんの『開拓者』には、『ならばせめて生き方を選びましょう 前例がないような奇抜なのを』という歌詞が出てきます。ジャニーズで初めてハリウッド映画にメインキャストとして抜擢され、ジャにのでジャニーズ初のYouTuberとして人気を確立するなど、前例がないようなことをたくさん行ってきた二宮さんらしい人生のテーマソングという印象です。エージェント契約という自由度の高さを生かし、例えば『ジャにの株式会社』を作り、新会社とエージェント契約を結び、数多くのグループに属しながら、ソロとしても活動するといったことも視野に入れているかもしれませんね」(芸能リポーター)

 ジャニーズ事務所の開拓者らしい、二宮の手腕の見せ所か。「ジャにのチャンネル」の登録者は固唾を飲んで推移を見守ることになりそうだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出

  2. 2

    “3悪人”呼ばわりされた佐々木恭子アナは第三者委調査で名誉回復? フジテレビ「新たな爆弾」とは

  3. 3

    フジ調査報告書でカンニング竹山、三浦瑠麗らはメンツ丸潰れ…文春「誤報」キャンペーンに弁明は?

  4. 4

    菊間千乃氏はフジテレビ会見の翌日、2度も番組欠席のナゼ…第三者委調査でOB・OGアナも窮地

  5. 5

    フジテレビ“元社長候補”B氏が中居正広氏を引退、日枝久氏&港浩一氏を退任に追い込んだ皮肉

  1. 6

    フジ反町理氏ハラスメントが永田町に飛び火!取締役退任も政治家の事務所回るツラの皮と魂胆

  2. 7

    高嶋ちさ子「暗号資産広告塔」報道ではがれ始めた”セレブ2世タレント”のメッキ

  3. 8

    兵庫県・斎藤元彦知事を追い詰めるTBS「報道特集」本気ジャーナリズムの真骨頂

  4. 9

    やなせたかしさん遺産を巡るナゾと驚きの金銭感覚…今田美桜主演のNHK朝ドラ「あんぱん」で注目

  5. 10

    今田美桜「あんぱん」に潜む危険な兆候…「花咲舞が黙ってない」の苦い教訓は生かされるか?

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    菊間千乃氏はフジテレビ会見の翌日、2度も番組欠席のナゼ…第三者委調査でOB・OGアナも窮地

  2. 2

    “3悪人”呼ばわりされた佐々木恭子アナは第三者委調査で名誉回復? フジテレビ「新たな爆弾」とは

  3. 3

    フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出

  4. 4

    フジテレビ“元社長候補”B氏が中居正広氏を引退、日枝久氏&港浩一氏を退任に追い込んだ皮肉

  5. 5

    フジ調査報告書でカンニング竹山、三浦瑠麗らはメンツ丸潰れ…文春「誤報」キャンペーンに弁明は?

  1. 6

    おすぎの次はマツコ? 視聴者からは以前から指摘も…「膝に座らされて」フジ元アナ長谷川豊氏の恨み節

  2. 7

    大阪万博を追いかけるジャーナリストが一刀両断「アホな連中が仕切るからおかしなことになっている」

  3. 8

    NHK新朝ドラ「あんぱん」第5回での“タイトル回収”に視聴者歓喜! 橋本環奈「おむすび」は何回目だった?

  4. 9

    歌い続けてくれた事実に感激して初めて泣いた

  5. 10

    フジ第三者委が踏み込んだ“日枝天皇”と安倍元首相の蜜月関係…国葬特番の現場からも「編成権侵害」の声が