藤原紀香はセクシー演技が大好評も“梨園の妻”の評価急降下…抑えきれない女優魂がアダに
今や藤原紀香(52)といえば「梨園の妻」。歌舞伎座では4月26日まで「四月大歌舞伎」が連日上演されており、夫で歌舞伎俳優の片岡愛之助(52)も出演している。紀香は、そんな愛之助のため、初日から和服姿で劇場に出向いていた。その姿を4月12日発売の「FRIDAY」が掲載。紀香は引き締まった表情で凜としたたたずまいをしていた。
「紀香は2016年に結婚した当初、『梨園の妻が務まるはずがない』と歌舞伎界内外から批判を受けました。梨園の妻は夫の世話だけでなく、自身の作法や裏方業務、ごひいき筋とのお付き合いなど超多忙です。それでも彼女は精進して梨園に馴染んできました。その努力はすごいと思いますよ」(ある女将さん)
時間をかけて“梨園の妻”としての評価と信用を得てきた紀香だが、それも1月期のドラマで変わりつつあるという。
「紀香さんは女優さんでもありますからドラマに出ることもあるでしょう。ただ、もう少し役柄というか、ご自身の立場を考えたお仕事をされたほうがいいのではないかと思いました。やっぱり目立ちたい方なのかなと……。そう思われるのは決して愛之助さんにとっても、良いことだとは思えません」