藤原紀香はセクシー演技が大好評も“梨園の妻”の評価急降下…抑えきれない女優魂がアダに
こう語ってくれたのは、別の女将さん。紀香が出演したのは、鈴木おさむ氏による地上波連ドラ最後の脚本作品となったテレビ朝日系土曜ナイトドラマ「離婚しない男」だ。このドラマは、妻の不倫に気付かぬふりをしながら、不倫の証拠を収集し、子供の親権を勝ち取ろうとする夫の姿を描いたブラックコメディーで、主演の篠田麻里子(38)の大胆シーンなどが話題になった。紀香は、主人公夫婦の隣に引っ越してきた謎の美女・竹場ナオミを演じていた。
「ナオミは大きく胸の開いた白いシャツを着ただけの、大胆に美脚を見せつけるような格好で主人公の岡谷渉(伊藤淳史)を誘い、沖縄銘菓のちんすこうとパイをふるまい『ちんでパイでパイでちん』などと言いながら岡谷を誘惑します。わざとらしいほどの大袈裟な演技ですが、視聴者には『紀香が振り切っていて面白い』などと、かなり好評でした」(テレビ誌ライター)
その一方で、SNSでは、《演技とはいえ、あそこまでやっていいの?こっちが心配になった》《バカバカしすぎて笑えなかった》などの批判も少なくなかった。そして、梨園からは、こんな意見も……。