「いずれのスポーツ紙も紙面の見開き半分を使って少年忍者の活躍ぶりを伝え、その半分ほどの大きさで山田涼介の新ドラマの宣伝をしていました。故・ジャニー喜多川氏の性加害報道の際は各紙の強弱にバラつきがありましたが、やはり今後もスタート社とスポーツ紙のベタベタの関係は続いていくということでしょう。同じようにレイアウトされた各紙の紙面を見ながらそう実感します」(芸能プロ関係者)
旧ジャニーズから看板を掛け替えただけのスタート社と、性加害問題を一時的とはいえ取り上げたスポーツ紙。元「忍者」男性が性被害を告白したこと、「少年忍者」のグループ名に「少年」を冠していることなどは、もはやどうでもいいのだろうか。