《パンピは本気で嫌!》応募表明のYouTuberは炎上…「timelesz」オーディション締切も旧ジャニオタ複雑
「今回は『未経験者も歓迎』と謳われていました。5月1日の募集開始から、SNSでは応募を名乗るインフルエンサーの男性たちが出てきました。しんたろーと名乗るYouTuberは、応募を公表してから炎上。“女友達”と出演する動画をアップしているからでしょう。その女性への誹謗中傷や殺害予告があったようで辞めてくださいと呼びかけています。一方で、『timelesz』のファンからすれば、旧ジャニーズのグループはジュニアの下積み時代を経てCDデビューまで応援してきた自負があるので、30歳近い芸能界の未経験者で女性との交流も豊かなパンピ(一般人)が突然出てくることに抵抗感がある。《ライブ会場でパンピにありがとう!とか言われたくない》などの意見が相次いでいます」(旧ジャニーズ担当記者)
しかし、オーディションを決めたのはメンバー。ファンは複雑だろうが、グループ内で力を持つとされる菊池に至っては自身の「個人ファンクラブ」を設立したり、自由だ。
「菊池さんに対しては、YouTubeチャンネル『よにのちゃんねる(旧ジャにのちゃんねる)』で懇意にしている二宮和也さん(40)の結婚や独立など"自己中"な行動を継承しているとみている他メンバーのファンもいます。また、3人体制初の6月19日発売のCDには、ランダムトレカ(トレーディングカード)が付きますが、これもK-POPのような取り組みで、自担のメンバーが当たるかがわからない売り方に困惑。さらに旧事務所を不祥事を曖昧に退所した山下智久さん(39)が楽曲プロデュースなど、『timelesz』としては新しい試みをしているのでしょうが、引いているファンの声も多い。選ばれる新メンバーによっては深刻なファン離れになるリスクはあります」(前出)