指原莉乃が筆頭、元“神7”板野友美も参入 AKB48卒業生のアイドルプロデュースが増加する背景
指原のように人気者のグループをつくることができるだろうか
一方、今年に入って、一般的な知名度も高い元“神7”の板野友美(33)が「RoLuANGEL」をつくった。これまでのプロデューサーと比べ物にならないビッグネームということで、周囲の期待も大きい。
さらに元SKE48の松井珠理奈(27)も、まもなくスタートするKLP48でプレーイングマネジャーとして活動を開始すると発表があった。しかし先日、急遽、中止となった。どんな手腕を見せてくれるか大いに期待していただけに残念である。
いずれにせよ今後もAKB48卒業生のプロデューサーは誕生していくと思う。ここは腕の見せどころで、どんなグループをつくり出してくれるか楽しみである。指原のように人気者のグループをつくることができるだろうか。
■AKBグループ出身でアイドルプロデュースに進出した主な人
【AKB48】
金沢有希(きゅ~くる)
相笠萌(メタモル!!!)
田北香世子(Loulouchouchou)
板野友美(RoLuANGEL)
永尾まりや(グループ名未定)
【SKE48】
新土居沙也加(BABY BUBBLE)
北川綾巴(お願い!!フルハウス)
【NMB48】
沖田彩華(FanCy-)
植村梓(mignon)
清水里香(Party chuuuN!)
【HKT48】
冨吉明日香(泡恋)
(ブレーメン大島/プロアイドルヲタク)
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板野友美といえば、自身が経営するコスメ会社が元ビジネスパートナーから約750万円を求めて提訴されてしまったと2023年に報じられた。
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